「夢花火」は「子どもたちの心に描く夢や希望を少しでも具現化してあげたい」そんな想いから始まりました、子どもたちが心に描く夢の花火が現実におおさきの夜空に描かれた時、子どもたちはどんな想いをもって夜空の花火を見てくれるのでしょうか、不可能に思われたことが現実のものとなる喜び、心に描く夢がかなった時の達成感、子どもたちにそんな想いを感じさせてあげたいと思います。そんな経験をした子どもたちが、いつかその子どもたちに同じ想いを感じさせてくれることを心から願って。
本年3月11日14時46分、太平洋三陸沖を震源とする東日本大震災が発生しました。気象庁が発表した震源地のマグニチュードは最終で9.0。警察庁の発表による東日本大震災の被害は6月1日時点で死者15310人、不明者8404人と、これまでの観測史上最大の被害をもたらし、現時点でも約10万人が避難所生活を余儀なくされています。私たちの住む大崎市も死者14人、家屋の全壊205件、その他数多くの被害をうけました。ライフラインが断たれた生活や、物資の不足などが数多くの人々に不安を与え、震災前の夢や希望そして沢山の笑顔が失われたのも事実であります。しかし、数多くの余震が発生する中、一歩ずつ確実に復興への活動は続いています。被害を受けた家屋の片付け、ライフラインの復旧、道路の修繕、学校の再開、企業の再開と復興する姿は更なる復興への勇気を生み出していると確信いたします。
今後も長期に渡る復興活動が必要となる「ふるさと」に私たち(社)おおさき青年会議所は震災で失われた夢と希望、そして笑顔を生み出す活動が必要であると確信いたします。2009年に復活した、おおさき花火大会は地域の活性化に繋がり、夜空に打ちあがる大輪の光がたくさんの夢と希望をふるさとに伝えました。震災のあった本年だからこそ希望の光を打ち上げ、ふるさとの皆様に震災で失われた夢と希望そして笑顔を生み出し、更なる震災復興の一助とするため本事業を開催いたします。
